
2020-2-5
【ビデオ】パフォーマンスを高める"膝"伸展の螺旋リ…
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則本純佑の「1日3分でわかる気功のレッスン」
↓↓本日更新の動画はコチラ
おはようございます。
横浜の気功・整体教室
心身楽道の則本純佑です。
本日は水曜日となりますので、
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■毎週水曜配信
則本純佑の
『1日3分で分かる気功のレッスン』
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をお届けいたします。
来院する患者さんの中には
肩がガチガチにこっていて、
いくら施術をしても
良くなるのはその場だけ。
次に来院してもまた肩がガチガチで
その場だけの治療をする。
という方がいるかと思います。
そういったエンドレス患者さんには
どんな施術をしたとしても、
毎回同じことの繰り返しで
太刀打ちすることはできません。
その原因となっているのは、
先生が正しいと思ってやっている施術が
実は間違った関節の動きを患者さんに
インプットしているということです。
間違った関節の動かし方で
施術をし続ければ、
患者さんは間違った動きのまま
生活を送ります。
そうすると、
いつまでも身体に負担がかかるので、
痛みや歪みの原因になります。
そんな終わらない悩みから逃れるため
今回は肩の連動トレーニングを通して、
正しい肩関節の動かし方をお伝えします。
この『連動トレーニング』を行うことで
正しい関節の動きを身体に
インプットすることができます。
正しい動きが自然とできれば、
身体の負担が減るだけでなく
歪みや痛みが解消されます。
他の場所にも応用して
使うことができるので、
肩コリだけでなく
あらゆる症状を取り除くことができます。
ぜひ最後まで動画をご覧いただいて
正しい身体の使い方を覚えてください。
↓↓↓
▼続きはコチラ
※動画視聴ページにジャンプします
■インプット
手で肩を上から触れます。
肩を上げようとして止まったら
力を抜いてゆっくり戻します。
このときの肩甲骨の動きを
観察すると回りながら下りています。
この動きを反転すると
回りながら上がる動きになります。
肩峰が頬に近づくような動きです。
■肩甲骨と上腕骨の連動性を高める
肩甲骨の外縁を手で押さえて、
さらに下向きに力を加えます。
腕が上がりにくい状態になります。
この状態で腕を上げようとします。
動きが止まったら力を抜いて下ろします。
このとき腕が外旋しながら下ります。
骨を押さえている手の力は
抜かないようにします。
この動きを反転して腕を内旋させながら
上げると上げやすくなります。
■施術への応用
肩を外転させて可動域を見ておきます。
腕を横から上げてもらい、
力の出方を見ます。
肩甲骨の外縁を押さえて
足方に力を加えます。
肘を持って腕を上げます。
戻すときに腕の動きを観察すると
外旋しています。
上げるときは自然に内旋が入るので、
その動きをサポートするように
上げると上がりやすくなってきます。
うまくできていると
可動域と力の出方が改善します。
文字だと伝わりにくいので
動画で解説をご覧ください。
患者さんにしてあげるだけでなく
先生自身でも、
連動トレーニングをしてみてください。
正しく身体を使えていれば、
施術での負担や疲労が変わってきます。
普段の生活から取り入れて、
正しい身体の使い方を
マスターしてください。
追伸
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