“気”を操作して見えない身体で触れずに施術する方法とは？

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おはようございます。
横浜の気功・整体教室
心身楽道の則本純佑です。

本日は水曜日となりますので、
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■毎週水曜配信
則本純佑の
『１日３分で分かる気功のレッスン』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
をお届けいたします。

“気”を使った施術は実は肉体よりも
見えない身体に作用されることを
先生はご存知でしょうか。

見えない身体の概念は
東洋では昔からあり、

ヨーガでは肉体のほかに
「プラーナマヤ・コーシャ」などの
４つの層があるとされています。

プラーナというのは
“気”とほぼ同じ概念であります。

また、中国の仙道でも
魂体（気のからだ）、

霊体（神のからだ）という
概念がありますが、

これらを知識として
知っている人はいても
認識できている人は
非常に少ないと思われます。

その理由は、
体感できる方法論が無いためです。

ですが、タオ指圧の遠藤先生が
見えない身体を体感できる方法論を
作ったのをご存知でしょうか。

そこで今回はその体系をご紹介し、
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気を操作して見えない身体で
触れずに施術する方法
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をご紹介いたします。

簡単に説明しますと、
見えない身体をイメージするだけで、

気が相手に影響するので触れなくても
症状が改善するというものです。

このテクニックは患者さんと
楽しみながら行えるので、

ぜひ動画を参考にしていただいて
現場で試してみてください。

きっと患者さんから笑顔がこぼれ
症状も改善されるはずです。

　↓↓↓

■見えない身体

ここではごく簡単に特徴を記します。

※詳しくは遠藤先生の著書
　「気の幸福力」をご参照下さい。

１．気のからだ

　　半径２ｍくらいの球の形をしていて、
　　大きさや形が変わることがあります。

２．霊のからだ

　　肉体より少し内側にあります。
　　気のからだより精妙な体感があります。

３．仏性のからだ

　　地球の成層圏（地上10～50km）
　　くらいとされています。

４．法体（ほったい）

　　形も大きさもないからだです。

　　イメージして気が精妙になるのを
　　体感することができます。

　　気が通りやすくなる効果が生じます。

■デモ

相手を押して、
押しやすさや可動域の変化を調べます。

自分の体感の変化にも注意を向けます。

１．肉体で押す

２．気のからだをイメージ

３．霊のからだをイメージ

４．仏性のからだをイメージ

５．法体をイメージ

（形も大きさもない、というのが
　イメージしにくければ、

　無限に大きいという
　イメージでもよいです）。

５番に近づくほど押したときの
抵抗が無くなって、

フニャフニャになっていきます。
また、可動域も変化しやすくなります。

患者さんとコミュニケーションを取って
施術前に一緒に試してみると、

楽しみながら症状を改善できると思うので
ぜひ触れない施術をやってみてください。

来週も“気功”を極めたい先生に
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