施術から”無駄な力み”を排除する秘密の練習法

おはようございます。

ゴンベイメソッドの
福田ゴンベイです。

本日も、
「気功」を体得することで
治療家の潜在能力を高める…

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■毎週月曜配信！
福田ゴンベイの
『マインドフルネス気功』

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をお届けしてまいります。

さて、気功というと

“触れない施術”
“遠隔治療”

など、非接触なイメージを
お持ちかも知れませんが、、、

今回あなたにお伝えするのは、
患者さんへの”触れ方”です。

これまでも何度か
お話する機会がありましたが、
気功で結果を出すために
大切なのは「脱力」です。

術者や患者が緊張していると
それだけで気が通りづらくなり、
変化が起こりづらくなるからですね。

技術や知識があるのに
“並”の結果で終わってしまう先生は
この脱力が不十分なケースが
往々にしてございます。

圧や角度はあっているのに、
術者の緊張が患者さんに伝わることで
患者さんの身体までこわばって
指が深部まで入らなくなったり…

患者さんの心がほぐれないまま
施術を始めてしまったことで
先生の施術に身体が無意識のうちに
“抵抗”してしまったり…

と、緊張していて良いことは
基本的にひとつもないのです。

ただ、日々緊張の中を生きる
我々にとって、「脱力」というのは
慣れない動きのひとつ。

「力を抜くだけだから…」

と甘く考えてしまうのですが、
これが意外とできないものなのです。

今回は、そんな
脱力した触れ方を身につける
簡単かつ重要な練習法を
あなたにお伝えします。

この方法で脱力を学んでいただければ
施術のタッチが変わるのはもちろん、

「なんだか先生の手に
　触れられるだけで心地いいわ…」

と、施術結果に加えて
患者さんの感想までも変わります。

神業…といわれるような先生方は
皆さんこの脱力を
上手に使いこなしているので

早速、あなたも映像を見ながら
一緒に励行してみましょう。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

ゴンベイ拝

追伸

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