自身の身体と対話して、身体を究極にリラックスさせる方法

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おはようございます。
横浜の気功・整体教室
心身楽道の則本純佑です。

本日は水曜日となりますので、
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■毎週水曜配信
則本純佑の
『１日３分で分かる気功のレッスン』
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をお届けいたします。

最長で１０連休だった
ゴールデンウィークですが、
先生はどのように過ごしましたか？

休み明けでいきなりではありますが、
今回は“身体と対話する”という
不思議なテーマで、

先生の施術力を高める方法を
ご紹介してきたいと思います。

突然ですが、科学的には
身体は物質でしかなく、
意識も脳の活動の結果でしかないと考えます。

しかし、東洋では非物質の次元にも
見えない“身体”があり、
むしろそちらが本体という考えがあります。

そして気功の世界では、
目に見えない“非物質の身体”を
否定すること自体が緊張を生んでしまいます。

ということは、気功の世界では、
どうすればリラックスするかが
簡単にわかるため、
施術効果も上げやすいのです。

今回は、そんな非物質な
“見えない身体”について
面白い検証をしていこうと思います。

　↓↓↓

では実際に身体と対話してみましょう。

１．自分の身体が好き／嫌い

「どこかが痛くてイヤ」とか
「自分の体型が嫌い」だと思っていると
緊張が生じて固くなります。

２．身体は固体／液体

身体が固体だと思っていると
本当に固くなり、
液体だと思うと柔らかくなります。

実際に成人の場合、
身体の６０～６５％は
水分とされています。

３．非物質の身体は無い／有る

非物質の身体が有ると思うと
液体と思ったときより
さらにリラックスします。

真実に近い答えのほうが
身体がリラックスします。

４．自他の境界が無い／有る

非物質の体にも階層があり、
深い階層では自他の境界はありません。

人間は自分と他人を分けることで
世界を認識しますが、
実はこれが根源的な緊張の原因なのです。

理解しにくいと思いますが、
境界が無いという状態を
イメージするだけでリラックスします。

気を学び始めたときは、
疑いも出てくると思いますが、

知識よりも身体の反応の方が
指針になることが分かってきます。

ぜひ普段から意識して
施術に取り入れてみてください。

来週も“気功”を極めたい先生に
有益な情報をお届けしますので、

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では来週も楽しみに
お待ちください。

ありがとうございました。

則本　純佑

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