【ビデオ】１日で”気功”は身につくのか？

おはようございます。

横浜で気の治療院をやっております、
かとう公いちです。


これから毎週金曜日は
私をはじめとした講師陣から

あなたに気やエネルギーの
さらに深い部分をお伝えする…


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■毎週金曜配信！
『ゴッドハンドの不思議な世界』

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をお届けして参ります。


さて、本日は、

「どうすれば気が身につくのか？」

を僕の実体験も踏まえて
お話ししたいと思います。


勉強会の様子の一部を
映像で公開しますので、
よろしければご覧ください。

　↓↓↓



まず、これから気を学ぶ先生に
理解しておいて欲しいのは、

氣のチカラは一朝一夕で
パッと身につくものではない
ということです。


のっけから
少し厳しく感じるでしょうか？


しかし、安心してください。


氣を学ぶ努力は、
決して先生を裏切らないからです。


僕も三十数年やり続けて、
ようやく今のレベルまで
たどり着くことができました。


氣を本気で学ぶ前までは、
「こんなものインチキだろう」
と思っていた僕が、

今では氣を使って
多くの患者さまを癒し、

僭越ながら、治療家の先生方に
指導をさせていただくまでに
なったのです。


継続は力なりです。


しかし、最近は情報も発達し、
なんでも簡単に
手に入るようになりました。


昔は弟子入りしなければ
得られなかった知識や技術も
なんと無料で見れてしまうのです。


過程を一段飛ばしして
すぐに結果が得られるので、

なんでもパッと結果がでるのが
当たり前の世の中に
なってしまったのです。


しかし、考えてみてください。


氣功に限らず、何かの
「達人」と呼ばれる人物は、

何の苦労もなく
その頂きまでたどり着くことが
できたでしょうか？


そんなことはありません。


気功でもなんでも、
１日で達人になった人は
いないのです。


よく手技セミナーを
受けたりすると、
１日で習得できると錯覚します。


もちろん、技術によっては
１日で身につくものもありますが、

氣に関して言えば、
絶対に１日で気功の達人まで
なることはできません。


だから、
学び続けて欲しいのです。


これは、どこまで
耐えられるかの勝負です。


「やーめた、もういいや」

と思ったら、
何もやらなくなってしまいます。


これから私たちは、
どんどん年をとって、
生命力が落ちていきます。


患者さんはもちろん、

ご自身の健康のため、
人生を豊かにするためにも
氣を身につけておきましょう。


身につけた先には
素晴らしい未来が
待っていることを保証します。


有名な冒険家、
コロンブスにこんな話があります。


彼は１４９２年に
新大陸を発見しますが、
そこにたどり着くまでの道のりは
消して平たんではありませんでした。


コロンブスは約１０年もの間、
航海のプランをスペイン国王に
申請し続け、

ようやくイザベル女王の
援助を受けて西方に
出発することができました。


信じられますか？
１０年も説得し続けたのです。


そしてスペインを
出航してから７０日。


待てど暮らせど
島影一つ見えてきません。


コロンブスは、

「こんなはずじゃない、
　今は忍耐のほかに道はない」

と、思ったそうです。


しかし、他の船員たちは
しびれを切らして
コロンブスに反乱を起こします。


当時、世界は平たんだと
考えられていましたから、

このまま航海を進めると
端から落ちて地獄に落ちてしまうと
不安に駆られたのです。


すると、コロンブスは、

「あと３日、３日のうちに
　新しい陸地が見えなければ引き返そう。
　あと３日のお願いだ。」

と、船員たちの反乱を治めます。


そして、、、


島が見えたのは、
それから１日半後のことでした。


いかがでしょうか？
ひょっとすると、

「なぜ気功の話に
　コロンブスが出てくるのか？」

と思われたかもしれませんが、
こういうことなんです。


僕も辛かった時期はあります。


しかし、ここでやめたら
何もなくなると思い、
一生懸命努力を重ねました。


その結果、
とても素晴らしい世界が
待っていたのです。


幸い、エネルギーＴＶでは、
机上の空論ではなく

実際に気やエネルギーを使って
患者さんを治している先生方の講義を
無料で見ることができます。


考え方や、気が合うと感じる
先生のメールだけでも良いのです。


ご覧になり続けることで
次第に先生の考え方に、

気やエネルギーの考えが
浸透していきます。


肝要なのは、続けること。
また大変なのも、続けることです。


冒頭でもお話ししましたが、
努力は嘘をつきません。


どうか根気強く、
ついてきてくださいね！


次回も楽しみにお待ちください。


本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


かとう公いち