９５％の治療家ができない正しい骨の動かし方

【９５％の治療家ができない正しい骨の動かし方】
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おはようございます。
横浜の気功・整体教室
心身楽道の則本純佑です。

本日は水曜日となりますので、
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■毎週水曜配信
則本純佑の
『１日３分で分かる気功のレッスン』
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をお届けいたします。

突然ですが、肘や膝などは
蝶番関節とされています。

関節面が斜めになっていると、
曲げ伸ばしの動きに
回旋の動きが伴う螺旋関節になります。

ですが、肘や膝などは
実際は螺旋関節なのです。

実際に模型を動かすとわかりますが、
関節面が水平な蝶番関節だと
動きが引っかかりやすいです。

これは動かすときの接触面積が
大きくなるためです。

また、動かすときに滑る動きが
入るので力のロスが生じてしまいます。

では、いったいどうのように
関節を動かせばロスがないのか。

そこで本日は、
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９５％の治療家ができない
正しい骨の動かし方
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をご紹介いたします。

今回の内容を知っているのと
知らないのとでは、

当然ながら施術結果に
大きな差が出てくることでしょう。

ぜひ動画をご覧いただき
人体の構造を深く理解しましょう。

　↓↓↓

■デモ

受け手の可動域を見ておきます。

肘を曲げてもらい、
前腕を持ちます。

前腕を押していくと
通常は防御反応で
動きが止まります。

肘にひねりを加えながら押していくと
動きが上腕に伝わるところがあり、
そのまま押していくと体が動きます。

このときは可動域も改善しています。

■練習

肘を直角に曲げた状態で相手を押します。
ひねらずに曲げると相手が動きません。

螺旋の動きに合わせると
相手を動かせるようになります。

マッサージ等で肘を曲げて押すときに
肘のひねりが適切だと自分の肘には
負担がかからずに効果が出て、

そうでないと自分の肘にダメージが加わり、
施術効果も出ないことになります。

ぜひ動画を最後までご覧いただき
練習してみてください。

来週も先生にとって
有益な情報をお届けしますので、

お見逃しのないようエネルギーTVを
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では来週も楽しみに
お待ちください。

ありがとうございました。

則本　純佑

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